すかいらーくは、外食産業の成長とともに発展してきました。現在外食市場の規模は25兆円。このマーケットの中で、「ガスト」は1000店を突破し、直営のテーブルレストランとしては、世界一の規模を持つに至っています。しかし、すかいらーくの挑戦はまだまだ続きます。成長著しい中食のマーケットへは「ごはんや八福」「デリカ八福」といった新業態ですでに参入を果たし、また「ルームサービス(宅配)」は家庭とレストランをつなぐことで、外食・内食の垣根を越えた新しいマーケットを生み出しています。2004年末時点で、(株)すかいらーくの総店舗数は2470店。グループ企業を加えると3140店。国内の外食産業の中では、名実ともに最大の規模ですが、市場を俯瞰すれば、まだまだ成長の余地が残されています。お客様が選ぶ「食のすべて」を満たすために、今後も私たちの挑戦は続いていきます。
現在すかいらーくが運営する業態は12にのぼります。この業態の開発や運営は、変化する市場のニーズを先取りし、また革新を連続することで支持されてきました。日本の外食市場は、未だに小規模企業の勃興と衰退といった乱立状態が続いています。こうした状況の中、すかいらーくは業態を様々な側面で分析し、ポートフォリオとしてとらえ、新たな業態開発を行っています。価格設定や商圏だけではなく、フルからクイックといったサービスの違いや、日常の食からハレの食までといった視点で、お客様が求める食の価値を考えていくこと。未開拓のマーケットは、たくさんあります。確かな戦略を描き、人々が求める「食のすべて」に細かく対応していくことは、すかいらーくの当面の目標であり、お客様からの期待でもあります。現在の市場シェアをさらに拡大し、かつ新しい市場を創り出していくこと。それがすかいらーくの考えるトータルフードビジネスなのです。